Cloudflare で SPF・DMARC の TXT レコードを追加・修正する手順

ドメインの DNS を Cloudflare で管理しているなら、SPF や DMARC の設定は DNS の「TXT レコード」を追加・編集するだけです。手順は Cloudflare 公式ドキュメント(Manage DNS records)に沿って整理しています。

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始める前に:先に今の状態を確認する

TXT レコードを追加する(Cloudflare ダッシュボード)

  1. Cloudflare ダッシュボードで対象のドメイン(ゾーン)を開き、DNS → Records ページへ進む。
  2. Add record(レコードを追加)を選ぶ。
  3. Type で TXT を選ぶ。
  4. Name と Content(内容)を入力する。DMARC なら Name は _dmarc、SPF ならドメイン本体(@)。
  5. Save で保存する。

TTL は通常 Auto のままで構いません。TTL は「レコードがどのくらいの間有効とみなされるか」を決める値で、変更が伝わるまでの時間に影響します(Cloudflare 公式ドキュメントより)。

入力例(ドメインは example.com の場合)

DMARC を監視モードで始める例:

Type: TXT
Name: _dmarc
Content: v=DMARC1; p=none; rua=mailto:dmarc-reports@example.com

SPF の例(メールサービスが 1 社の場合。include の値は各サービスの案内に従ってください):

Type: TXT
Name: @
Content: v=spf1 include:_spf.example-mail.com ~all

いずれも例です。実際の値はドメインと使っているメールサービスで変わります。ドメイン専用のコピペ用レコードは、診断のあと「修正キット」で表示できます。

既存のレコードを編集する

同じ Records ページで、対象の行の編集(Edit)から内容を書き換えて保存します。SPF を統合するときは、古い TXT 行を残したまま新しい行を足さないのがポイントです(複数あると SPF が無効扱いになります)。

反映の確認

よくある失敗

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出典: Cloudflare Docs「Manage DNS records」(developers.cloudflare.com/dns/manage-dns-records/how-to/create-dns-records/)。画面の表記は更新されることがあります。